CS24 blog
新入生歓迎BBQ
2014-04-14こんにちは
4月から新学期が始まり、新B4が配属されました。
もう4月の半ばになろうとしていますが、10日に新歓が行われました。
この日、風が強くてめちゃくちゃ寒かった(><) ですが、みんな楽しくおいしく食べていました。(^^)
ちなみに、期待の新B4たちです!↓
CS24で一緒に頑張って行きましょう!!
国際会議 AIRS2013 参加報告
2014-01-05スラマッ トゥンガハリ!
博士前期課程1年の北口です。
昨年12月9〜11日にシンガポールで開催された国際会議AIRS2013(The Ninth Asia Information Retrieval Societies Conference)に参加したので、その時の様子を報告します。
AIRSは情報検索に関する会議で、特にアジアの研究者が多く参加しています。
今回は「Interactive Disaster Information Search System for Microblog by Minimal User Feedback」という題目で、マイクロブログの災害情報検索に関する発表をしました。
発表時間は質疑応答を含めて30分。プレゼンの途中で発音に詰まったりもしましたが、なんとか内容は伝わったようで、コメントや質問を数多く頂けました!ただ、英語での受け答えに不慣れなため満足な回答が出来ず…。英語力不足を痛感しました。
気を取り直して、他の参加者の発表も聴講してきました。
やっぱり英語が聞き取れない!(>_< 😉 それでもプレゼンのスライドを見て、聞き取った言葉を補うことで意味を掴むことは出来ます。
最新の研究について直接話を聞ける機会は滅多になく、貴重な経験ができました。
さて、英語力不足で落ち込んだ気持ちを払拭するべく,シンガポールの観光もしてきました。
実は海外に行くのも初めてだったので、見るもの触れるもの何もかもが新鮮で、感動の連続でした[:星:]
12月ということで、神戸ではコートが必須の寒さですが、シンガポールの気温は30℃弱と非常に快適でした。
暑い所で食べる南国フルーツたっぷりのかき氷(Ice Kachang)が美味しかったです。
また、クリスマスシーズンなので日本同様あちこちにイルミネーションが施されていて綺麗でした。(道行く人はみな半袖にサンダルで、どうにもクリスマスの雰囲気が出ませんが…(^^;)
↑左:ショッピングセンターの巨大ツリー、右:Orchard Roadのイルミネーション
今回の国際学会参加に至るまでは、苦労することも沢山ありましたが、多くの人に自分の研究を知ってもらい直接コメントを頂けたことは何者にも代えがたい良い経験になりました。また、国内外の普段は会うことが出来ない研究者の皆様と話をすることが出来たのは刺激的であり、今後の研究意欲につながりました。
質疑応答のリベンジをするためにも、再び国際学会にチャレンジできるよう、研究に励みたいと思います!
ゼミ旅行2013.9.7~2013.9.8
2013-09-10年に一度のゼミ旅行。
今年は…
岡山に行ってきました。
まずは北口さんたっての希望『満奇洞』に入りました。
とにかく涼しくそして(雫が)冷たかったのですが、
鍾乳洞特有の幻想的な光景にそれぞれ楽しんでいただけたので行ってよかったです。
(鍾乳洞がどういう過程でできたのかを議論していたのが
これは一種の職業病みたいなものなのかと色々と感慨深かったです。)
後で聞いた話ですが、雨の影響で一時期入れない状況にあったらしいですので、
濡れながらもとてもラッキーでした。
宮西さん、いい男です。(※まぁ〜ぱいせんと呼ばれる僕の次ぐらいですけど(^_^;))
ばくだんアイス かなり唇が冷やされました。(おいしかったです。)
その後に湯郷温泉の旅館に泊まりに行きました。
ここで出てくる食事がとにかく豪華で量の多いこと!!
松茸をメインとした、焼いたり煮込んだり蒸したり炊いたり揚げたり…
これでもかとふんだんに扱った料理の数々はどれもおいしく、
かなり満足いくものでした。
温泉の方もゆったりとした時間を過ごせてかなりゆったりと過ごしました。
そして夜、なぜか人狼ゲームをやりながら酒盛りすることになりました。
ゲームの設定的に人狼が如何に生き残るかを考えながらのゲームですが、
これがなかなか難しい!
自分の表情や仕草だけでなく、相手の思考も汲み取って行動しないと生き残れない…
奥が深すぎるゲームでのめりこまれてしまいました。(こうして、朝の四時まで絶えることはなかったです。)
2日目、
朝食を食べて、(しゃぶしゃぶしたプチトマトの甘いこと、言葉になりませんでした。)後楽園に向かいました。
さすが日本三大公園の一つとして讃えられる所、芝生の寝心地がかなり良さそうで無意識のうちに芝生には入りそうになりました。(衝動は抑えました(^^;))
岡山城にも入りました、岡山城が当時は黒地に屋根が金色だったということにどれだけ目立たせたいんだとかなり不思議思います。(財の告示みたいなことでしょうか?)
朝食 湯豆腐とかいろいろと温まりました。
宮西さん、やはりいい男です。(※折口ぱいせんの次ぐらいかな(^_^;))
のどかな雰囲気岡山後楽園! 心地よさそうな芝生です
岡山城 当時は屋根瓦が金箔で塗られていたとか
当時はこの様に乗っていたとかいないとか(ないでしょうけど)
戦前の準備をするお二人 戦装束的に問題が…
岡山後楽園のライブ会場(鯉の池)
800円もする極上ソフトクリーム おいしかったそうです。
そして、倉敷美観地区に行きました。
そこでは入った甘味処が予想外に居心地がよかったです。(場所を選んだ宮西さんナイスです。※まぁ〜ぱいせんこと私が裏で指示を出していたようですが…(^_^;))
人数が多いということで、通された場所がなんと奥の二回の屋根部屋!しかも貸切!!
秘密基地みたいでそれぞれ思い思いに(と言うよりも昼寝に)過ごしていました。
(機会があったら、もう一度行きたいです。 …場所忘れましたが(^^;))
倉敷の秘密基地
かき氷とパフェ この冷たさが残暑の季節にぴったり おいしかったです。
食べ終わった後、15分ほどくつろがさせていただきました。
遠くを見つめる私と携帯を見るぱいせんの手下。
見えるでしょ。ぱいせんオーラ(^_^;)
そして帰ってからの飲み会!
海鮮がおいしくてとてもよかったです。
(東山さんありがとうございます。)
と言う感じで無事にゼミ旅行が終わりました。
今回は車で移動して行ったのですが、不安定な天気で一時期前がみにくい状況もあったのですが何とかなりました。
(そして、夜の高速道路の怖さが身に染みて体験しました。 その時に雨降らなくてよかったです。)
今年はぎりぎりに予定を立ててあまり人が集まれなかったので、来年は余裕を持って決めておきたいです。
バーベキュー
2013-06-135/20にB4の機械学習輪講の打ち上げでバーベキューを行いました。
久しぶりのバーベキューとのことで、盛り上がっていました。
B4のみんなは今プログラム輪講で各々の課題に四苦八苦です。(>o<) (無事に終わるといいな...)
国際会議 MMEDIA2013 参加報告
2013-05-16ボンジョルノ〜!!
修士課程2年の熊渕です。
4月下旬にイタリアのヴェニスで開催された、MMEDIA2013(The Fifth International Conferences on Advances in Multimedia)という国際会議に行って来ました!
MMEDIAはマルチメディアに関する比較的新しい会議で、今回で5回目の開催です。
映像や画像を扱う研究者の方がたくさんおられる中、「Video Retrieval by Learning Uncertainties in Concept Detection from Imbalanced Annotation Data」という題目で、映像検索に関する研究発表をしました。
発表前に司会者の方がイケイケな感じで私を紹介してくださり、「ハードルあがるやーん!」と思いましたが、こうして一研究者として国際会議の場で成果を発表できることを非常に嬉しく感じました。(司会者の方は私のHPを見てくれていたみたいです(^O^)/やった!)
発表は質疑応答を含めて約25分、緊張はしましたが、なんとかやり遂げることができました。
* オープニングセッションの様子(公式ページの写真集より引用)
私が発表したのは会議の初日だったのですが、その日のセッションではGoogleでYoutubeの動画推薦アルゴリズムの研究をされている方の発表があり、Youtubeヘビーユーザーの私は興味津々で聴講しました。
質疑応答ではバンバン意見を言い合っていましたが、ネイティブすぎてほとんど聞き取れませんでした^^; 英語って難しいですね!
今回の国際会議は複数の会議が合同で開催されており、MMEDIAのセッションが無い時間に少しだけヴェニスを観光できました。
ヴェニスは水の都で、街中に大小多くの運河が流れています。ゴンドラや船が行き交う光景はとても美しかったです!
ヴェニスは仮面も有名で、毎年2月にカーニヴァル(仮面舞踏会)が開催されるそうです。
国際会議では世界中の研究者の方々の様々な研究に直に触れて、自分の研究に対するヒントやコメントを得ることができ、今後の研究に対する大きなモチベーションにつながりました。また、自分が行なってきた研究を英語で発表して世界に発信するという経験は本当に貴重で、やり遂げたときの達成感はこの上無いものです。
そのぶん準備は大変でしたが、今後も指導してくださる先生方とともに、さらなる成果を目指して研究に邁進したいと思います!