CS24 blog
〜研究室イベント〜
2015-08-03こんにちは
4月から新学期が始まり,新B4が配属されました.
早いもので,もう8月になってしまいましたが,
4月の新入生歓迎会を始めとして,今まで様々なイベントが開かれました.
その一部を紹介したいと思います.
6月9日 BBQ
データ班とサービス班が合同でBBQをしました.
大人数でわいわいと,とても楽しかったです.
7月13日 学生only飲み会
学生だけで飲み会を開きました.
普段聞けないことがたくさん聞けました(笑)
7月30日 論文投稿打ち上げ,院試激励会
屋上でパーティを開きました.
なかなかに暑かったですが,屋上からの眺めはいいですね!
ちなみに,期待の新B4たちです↓
CS24で一緒に頑張って行きましょう!!
国際会議 PACLING2015 参加報告
2015-06-01スラマッ スィアン!
修士2回生の川原です.
このブログに登場するのは多分最初で最後だと思います.笑
去る5/19~21にインドネシアのバリ島で開催された国際会議 PACLING2015 (The 2015 Conference of the Pacific Association for Computational Linguistics.) に参加してきました.
PACLINGはコンピューター言語学に関する隔年開催の会議で,環太平洋,特にアジアの研究者がたくさん参加していました.
僕は「Detecting Vital Documents Using Negative Relevance Feedback in Distributed Realtime Computation Framework.」という題目で発表をしました.
発表はプレゼン20分,質疑応答10分の計30分間でした.
プレゼンは,準備の甲斐もあってそれなりにはできたのではないかと思ってますが,質疑応答ではうまく回答できないことも多く,英語の厚い壁を感じました.
けど,こうやって自分の研究内容を海外の研究者に聞いてもらい,質問やコメントを頂けることは本当に貴重で,とてもいい経験になりました!
さて,会議の話はこのくらいにしておいて…
(大して話してませんが)
バリ島はシンガポールとオーストラリアの中間ぐらいに位置し,1年中気温は30度前後です.暑かった…
町並みはいかにも東南アジア!(?)という感じでした.
写真にも写ってますが,とにかくバイクが多いです.神大の比じゃないです.
泊まったホテルの前の通りもほとんど1日じゅう車とバイクで渋滞してました.
バリ島にはいわゆる公共交通機関がなく,移動はほとんどバイクなんだとか.高校にもバイクで通うらしいです.
バリといえば海!ということで行ってきました.
やっぱりなんというか,日本の海と違っていいですね.
ここのビーチは年中波が高いらしく,僕が行った時もサーフィンを楽しんでる人がチラホラいました.
クタビーチはサンセットでも有名です.
けど,この日はあいにくの曇りでそこまでキレイじゃなかった…
バリといえば海だけじゃなくて寺院なんかも有名です.
これはブサキ寺院で,バリ・ヒンドゥー教の総本山です.
日本で言うところの五重塔のような建物がいっぱいあって,圧巻でした.
バリ島では,寺院に入るには「サロン」と呼ばれる腰布を着けないといけません.
僕も着けました.笑
↑ 寺院は山の上の方にあるので,景色もめっちゃいい感じです!
あと外せないのがインドネシア料理!本当に美味しかったです!
「ゴレン」とは,インドネシア語で「油で揚げたり炒めたりする」という意味だそうです.
そして,「ナシ」は米,「アヤム」は鶏肉を意味するそうです.
だから「ナシ・ゴレン」や「アヤム・ゴレン」と呼ぶのだそう.
お店のメニューには他にも◯◯ゴレンという名前の料理がいっぱいありました.
ビンタンビールはインドネシアのビールで,僕はお酒とかにそんなに詳しくないのですが,美味しくいただきました!
1瓶で400円ほどなので安いです.
国際会議に参加するまでは,1週間で英語論文を書かないといけなかったり,何年かぶりに英語のリスニングやスピーキングの勉強をしたり(結果は実りませんでしたが),色々苦労することもありました.
けど,苦労するだけの価値のあるものを国際会議で得られたと思っています.普段研究室内でしか研究についての話をしないので,対外的に研究発表をしたり,研究について交流するということは本当に刺激的でした.
修士論文に向けての研究意欲も高まってます!
そして,後輩にも国際会議に是非一度は行って欲しいと思います.
もしまた国際会議に参加する機会があれば,次は英語ペラペラになってリベンジしたいなと思います!笑
最後に,ホテルから撮ったライジングサンでお別れしたいと思います.
稚拙な文章をお読み頂きありがとうございましたm(__)m
国際会議 PRICAI2014 参加報告
2014-12-08ゲディメイト!
修士課程1年の吉原です。
先週の12月1日〜5日にオーストラリアのゴールドコーストで開催されたPRICAI2014 (The 13th Pacific Rim International Conference on Artificial Intelligence) という国際会議に参加してきました!
PRICAIは人工知能に関する会議で、2年に一度開催されています。
人工知能といっても様々な分野があり、僕はその中の自然言語処理(Natural Langage Processing)セッションで、「Predicting Stock Market Trends by Recurrent Deep Neural Networks」という題目で研究発表をしました。
発表時間は質疑応答を含め30分。プレゼンには多少自信を持ってましたが、国際会議という雰囲気では緊張し、気づけば口の中はカラカラ。笑
それでも発表はなんとかやり遂げ、質問も数多く頂き、発表後もコメントをしてもらえたので、うまく出来たのかなと感じています。
また、会議の初日のbanquet(パーティ的なもの)にも参加しました!
Skypointという観光スポットとしても有名な77F建てのビルの最上階で開催され、とても景色が綺麗でした。
同席の参加者は、ベトナム人やスリランカ人だったりと色々な国の人々で、英語での会話は苦労しましたがとても楽しく食事をすることができました。
banquet後は同席のメンバーで2次会に行きました。笑
会議の話はこれぐらいにしておいて、ゴールドコーストの紹介もしたいと思います。
ゴールドコーストは、“太陽に愛される楽園”として知られており、年中暖かく観光地としても有名な場所です。
海がとても綺麗で、数多くの人々が海水浴、サーフィンを楽しんでいました。
自然が豊かな土地でもあり、動物園にはコアラやカンガルーなどがいて、日本とは違う雰囲気を楽しむことができました!
国際会議という場は、世界中の研究者と直接、対等な立場で話し合える非常に貴重な場であると感じました。
このような場で、色々なバックグラウンド・思いを持つ研究者の方々と話を交わすことにより、モチベーションが高まり、より良い研究成果を上げたいと自然と思うようになりました。
そして何より英語のスキルの必要性を感じさせられました。笑
最後に、今回の国際会議で出会った研究者とまた別の会議で出会いたいなと思っています。
その時に、研究成果、そして英語のスキルの上達の両方で驚かせる、というのが夢です。笑
そのためにも日々努力し続けたいと思います!
〜研究室訪問〜
2014-11-17はるばる中国は華中科技大学から2人の短期留学生?が
我らがcs24へいらっしゃいました
3日間という短い間でしたが
M1の川原さんと僕,松本が自分の専門分野について
実際に実験をしながら紹介することになっていました
普段はWindows, Matlabなどをメインに使っているそうで
慣れない環境の中,UNIXの基礎からcaffeによる画像分類までを
体験していただきました
こちらとしても英語のみのコミュニケーションで
貴重な体験をさせていただきました
〜プロリン打ち上げ〜
2014-07-14B4松本です!更新が遅れました(ノД`)
先日B4のプログラム輪講打ち上げがありました!
右も左わからない状態からプロリンを終えてホッとしたことだけは覚えています.
その後,先生にはコーヒーをごちそうしていただきましたヽ(*′ω`)ノ゙
ありがとうございました!
夕日がきれいなそんな1日でした